LEFログ:学習記録ノート

leflog: 学習の記録をどんどんアップしていきます

railsのルーティングについての考察

railsチュートリアルがとりあえず第8章まで終わりました。とりあえずですが……

 

さて、自分が今ひとつ理解できていなかったのが「ルーティング」です。

「ルーティング」および「パス」の概念が、何度読んでもスッキリしませんでした。書き方も分かりますし、どのような挙動をするかも分かります。

しかし、どこか薄雲の向こうの月を眺めるような、ちょっと曇っているような感覚があります。

それで、とりあえず記事にしてまとめてみることにしました。もし、後で完全にスッキリと理解したら、更新しようと思います。

 

まず、ルーティング、およびパスとは何かを確認しました。

ルーティング (routing)とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
https://wa3.i-3-i.info/word1498.html

それから、

パス (path)とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
https://wa3.i-3-i.info/word1166.html

の二つの記事を読みました。このIT用語辞典さんはとてもわかり易くていつも参考にさせていただいてます。

 

つまりルーティングとは道案内の標識で、パスとは置き場所のことを示しているみたいです。

 

railsの「config/routes.rb」を書き換えるのは、リソースを追加して標準的なRESTfulアクションをgetできるようにするためです(リスト8.2)。

とすると

 

 get    '/login',   to: 'sessions#new'

→/loginに対してgetをおこなうと、sessions#newがおこなわれる(更に/loginに移動する)

 post   '/login',   to: 'sessions#create'

→/loginに対してpostをおこなうと、sessions#createがおこなわれる(更に/loginに移動する)

 delete  '/logout',  to: 'sessions#destroy'

→/logoutに対してdeleteをおこなうと、sessions#destroyがおこなわれる(更に/logoutに移動する)

 

このように考えればルーティングをうまく把握できるような気がしました。

間違えている可能性も高いので、後日間違いに気づいたら、追記として修正致したいと思います。