概要
Findy様が主催する、こちらのイベントで登壇しました🦕
Denoで変わるランタイムの景色 実践事例 Lunch LT - connpass
サムネイル
スライド
発表で使ったスライドはこちら!
Web 開発における Deno Fresh の活用例:ペアプロタイマー timer.team の開発 - Speaker Deck
動画
TODO:公開されたら添付します。
感想
無事に発表を終えることができて良かったです!
他の登壇者の皆様の発表もとても参考になり、なるほどな〜と思いながら聞いていたらあっという間に終わっていました。
ぴざきゃっとさんの発表ではDenoのライブラリを利用したTSバンドラの話を、灰原さんの発表ではDenoとHonoを使った社内ツールについて学びました。
maguroさんの発表では、Deno Deployにデプロイする様子をCLIを用いて実演していました。10秒で瞬時にデプロイできるのは本当にすごいと思います。
また主催者の wakoさんにはとてもお世話になりました。事前準備から当日の運営に至るまで、手厚くサポートして頂きました。ありがとうございました。🙏
発表までの経緯
以下は自分のちょっとしたエピソードです。
最初にスライドを作ったときは、50枚くらいの分量になっていました。timer.teamについて語れることはたくさんあるからです。
コミット数も現時点で940になっています。開発には紆余曲折がありました。
しかし、そのすべてを伝えようとすると、とても7分では収まりきらないです。そんなわけで、泣く泣くスライドを全面的に作り直すことにしました。
50枚のスライドをすべて破棄して、構成を見直し、新しく30枚のスライドを作成しました。それでもまだ分量がギリギリだったので、更に3枚減らしてできたのが現在のスライドです。
デモについても試行錯誤しました。初めは入れないことも検討したのですが、そうすると発表としての面白みが失われてしまうため、入れる決断をしました。
「アプリの紹介→デモ→開発の課題→解決法→アーキテクチャ→まとめ」という流れをどのようにまとめたのか、ぜひアーカイブ動画で観てみてください。🌱
さいごに
今回の発表を無事に終えられたのは、えにしテック社内で何度もリハーサルして頂いたおかげです。
スライドから原稿のチェック、時間配分に至るまで、たくさんのフィードバックを頂きました。もし初めの状態で発表に臨んでいたら、時間内に収まらず、分かりにくい内容になっていたと思います。